インスペクションを行うメリットとは?

query_builder 2025/02/05
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インスペクションとは検査や調査などを指し、不動産業界では「住宅診断」や「建物検査」とも言われています。
近年日本でも注目されており、特に中古住宅を売買する際に用いられることも少なくありません。
本記事では、インスペクションを行うメリットについて解説します。
▼インスペクションを行うメリット
■売却が有利になる
インスペクションを実施することで、物件の売却が有利になる可能性があります。
欠陥や修繕箇所などがなかった物件は、スムーズに取引ができるでしょう。
また、インスペクションを行うことで信頼度が高まり、買い手が見つかりやすくなることも期待できます。
■高価で売れる可能性がある
インスペクションの診断結果によって物件の状態を把握しやすくなり、状態によってはより高い価格で売り出すことも可能です。
またインスペクションの結果をもとにメンテナンスを行うことで、元の査定価格よりも評価が上がる可能性もあります。
■トラブルを避けられる
物件の売却前にインスペクションを行うと、引き渡し後のトラブルを予防できます。
事前に建物を調べることで、欠陥や不具合を明確に確認できるでしょう。
このことから、インスペクションは売主と買主のどちらにも利益をもたらすと言えます。
▼まとめ
インスペクションを行うメリットは、売却が有利になる・高価で売れる可能性がある・トラブルを避けられるなどです。
売主・買主の双方が安心して取引を行うためにも、事前にインスペクションを実施しましょう。
『grow不動産販売株式会社』は、神戸市西区の地域を深く理解しているスタッフが在籍しております。
物件の付加価値を見出すことによって、期待にお応えできるようサポートを行いますので、お気軽にご相談ください。

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